保育と子ども。沖縄移住。時々家事、新米嫁。おしあやのプロフィール

こんにちはー!当ブログの執筆者のおしあやと申します。

 

名前:おしあや

年齢:31(童顔すぎるのがコンプレックス)

現在:ニート?専業主婦?

書きたいこと:保育、子ども、沖縄移住、家事、新米主婦

 

元々は地元で幼稚園教諭をしていたのですが、色々あって3年でやめて、次は東京の保育園で就職しました。

 

東京で3年間保育者する中で、働いている園の本園が鳥取にあるということで、興味本位で鳥取へ。友達作りたくて行った鳥取の街コンで出会った夫が沖縄出身だったのです。

 

 

そして今は沖縄移住して一旦お仕事やめてます。また転勤がありそうなので、保育の仕事に正社員でつくのは難しそうだなぁ…そうだ!ブログで保育のこと発信してみよう!←いまここです。

 

 

あと、家事苦手です。お掃除もブログ更新しながら高めたい。

 

 

保育は東京にいる間に仲間と勉強会したり。交流の場作りをしたりしてました。沖縄でもそんな仲間ができたらいいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

子どもへの投資は幼児教育にするのが効果的!?

最近、保育や幼児教育の根底にある思想?の元になった実験やら統計やらないのかな…と思っていて、友達に紹介してもらったこの1冊

 

ジェームズ・J・ヘックマン 他2名著
幼児教育の経済学

https://www.amazon.co.jp/dp/B00ZQFPQLW/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_d-xEBb75EYMQ9

 

ペリー就学前実験とアベセタリアンプロジェクトという2つのプロジェクトとその結果について書いてある。

 

この2つの実験はアメリカで行われていて、経済的に恵まれていない子どもたちに幼児の時から支援する方が効率的なのではないかという仮説。

 

第2章では他の研究者たちが反論していて、第3章で更に反論するという構成になっているので、疑問が解消されやすかったし、色んな視点からこの実験をみることができました!あと、非認知スキルが大切ってことも繰り返しかかれていました。

 

 

うーんでもねぇ、その貧困の子たちに早く投資すれば効果が出やすいっていうのはやっぱり子どもの近くにいるものとしてなんとなくわかるんだけど、あたしが知りたかったのはその保育の中身によって子どもは変わるかってことなんだよね。

 

 

どんな内容の支援だったか気になるー

 

 

また調べてみます。

 

 

「多動力」堀江貴文 仕事にワクワクさせてもらえる本

初めてのレビューです。どうやって書けばいいのか全くわからず手探りなので、乱文お許しください。アドバイスもお待ちしてます。

 

 

というわけで、この多動力という本。

いろんなことをやるといいよ!っていう本だろうなってことはなんとなく分かったのです。そして、内容もまさにで、本職を一つ決めて、定年まで同じ仕事をするの時代は終わったよと。ごちゃごちゃ言ってないで、まずやってみたいことをやりなさいよ!ということですね。

 

 

びっくりしたのは堀江さんの1週間が細かく書いてあったんだけど、いやーすごいね、本当に分刻みっていうのはこのことだね。でも、楽しそうだなとも思った。本当に好奇心が湧いたらすぐ行動するんだろうね。普段から多動気味の興味分散しまくりのあたしとしては非常に勇気をもらえるお話でした。

 

 

書いてあること、一つでも一歩でもやってみることがまず大切だよなあ。本当こういうのってさ。月曜日が楽しみになる人生にしたい!